起業・ビジネス的側面で考えると、
独り立ち(=自立)とは、結局、「顧客から選ばれる存在」になれているかどうかじゃないかと思います。
そうなれていれば、今、いくら稼いでいるかは関係ない。

例えば、介護や子育てやその他の事情で仕事に掛けられる時間が少なく、月の売上も数万円だったとしても、
その人が、顧客から選ばれる存在になっていれば、
事情が変わって必要な時間働けるようになれば、すぐに、経済的にも自立した立場になれる。

逆に、特定の人脈・ネットワークの中で、誰かに依存しながら仕事をしているとしたら、それは、たとえいくら稼いでいても「自立」しているとは、私としては言い難いと思う。
だって、その人から見放されたら稼げなくなるなんて状況だったら、結局その人の言いなりのような状況で仕事をせざるを得ない。そんなの、精神的な面でも自立しているとは言い難い。

実は、私も、独立直後は後者でした。
大きい企業から単価のけっこう高い仕事を貰って、仕事はおもしろいし、遣り甲斐もあったし、年収的にもそこそこあったけど、結局は依存体質。
向こうには取引を続けるかどうかの選択肢はあっても、こちらにはない状態でした。

今ね、仕事の人脈づくりに奔走している人がたくさんいます。
特定のグループの一員になるのことにやっきになってる人も見かけますよね。
それが間違っているとは言わないけど、やっぱりね、お客様から選び出してもらえるくらいの、独自性のある価値を提供できるようになることを目指して、その上でネットワークづくりを考えて貰えたら、
長い目で見て、ご自身のためになるんじゃないかなと思います。
(^^♪