Boys, be ambitious.の続き・・・
クラーク博士の、有名な「少年よ、大志を抱け」には続きがあるのをご存知でしょうか?
といっても諸説あり、どれも出典が明確ではないのだそうですが、、、
●
私は、以下の説が「好き」です。
Boys, be ambitious.
Be ambitious not for money
or for selfish aggrandizement,
not for that evanescent thing
which men call fame.
Be ambitious for the attainment
of all that a man ought to be.
少年よ 大志を抱け!
お金のためではなく
私欲のためでもなく
名声という空虚な志のためでもなく
人としていかにあるべきか、その道を全うするために、大志を抱け
●
さきほど、TVで「子供の宿題代行業」の番組をやっていました。
確かに儲かるでしょう。
お金を払う人がいるから成立する。法を犯していなければアリなんだ、という人もいるでしょう。
しかし、人としてやるべき商売ではないと、私は思います。
法は犯していないのならどんなに儲けてもいいですが、
人としてやるべきではない商売をする人は、
何らかのカタチで、人としてペナルティを受けるような気もします。
そんなビジネスを始める人が少ない、そんな世の中であって欲しいと思います。